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低血圧あっかは地質調査へ

2006年05月17日 09:30

おはようございます。低血圧あっかです。
朝ムリ。なのに起こすの。うちの子。わんわんと。朝の4時半から。あ、うどんじゃないよ。リアルワンコの方。6時半まで待たせてから散歩行ったさ。そんで帰ったら同居人の弟U君が駅まで送れー遅刻するーと騒いでて。送ってあげてる最中、信号止まる度に奴は「うぉをををっをを!」って叫ぶし。父の運転なら間に合うのにーとかぶちぶち言うし。あたし何か悪い事したんか?と聞けば「いいえ。俺は信号に吠えてるんだ」と。犬かーお前は。朝からみんなワンワンわんわんわんわんわんわん。。。私は低血圧なのだー。だぁー…。


…ということでやっと身体も覚めて来ました。お茶を沸かしてポットに入れ、今日も一日頑張りましょうと、今から音楽室へ戦闘体制へ。



本番まで多少時間の余裕があると、こだわりまくった練習が出来るので嬉しいです。余裕がない時ほど、とりあえず音楽の「大枠」を作ることの方に意識が行く気がする。まぁ、「富士山」を人に伝えようとした時に、時間が無ければあの台形(?)っぽい形書いててっぺんにぎざぎざの線を引いて雪を書けばとりあえず富士山ということは伝わる。外観分からずにいきなり地質調査の報告書を出されてもあまり富士山ということは伝わらない。ってことかもしれん。

演劇の台本だとすると、うーん、全体のストーリー分からないまま、どっかの一部分の「愛してるよ」ってセリフだけ抜き取っていくらそこの喋り方だけ練習したってしょうがないだろ、ってことかもしれん。しかし____。
ストーリーも全体像も見えた上で細かい地質調査する作業、は、とても楽しい。いろんな「愛してるよ」があって、それによって全体の見せ方も変えられたりする。囁いても叫んでも笑ってても泣いてても良いはずで。なので、時間無くて外観取り繕っただけで仕上げちゃった曲は、この過程を通過してないので、なんとなく仕上げてあっても自分的に薄っぺらぃ。


もっともっと細かい地質調査の作業も、楽しいっちゃ楽しい。「愛してるよ」の「あ」だけを切り取ることもできて。空気感多めに言ってみるとか、かすれさせるとか。ピアノだと「音質」とか「リズム」とか「バランス」とか。たとえば「音質」。同じフォルテのドの音を出そうとした時にも色々で。よく自分で使う表現は「エッジのキツさ」「湿気の量」「音の接した面積」「深さ」「高さ(地上何メートルとか)」「距離(耳元なのか、地平線の向こうの音なのか」「硬さ」「色」「匂い」「感触」「感情」うーん。なんとでも出来る。ようするに、イメージ次第で出せない音は一つもないから。「愛してるよ」という決まった楽譜の音符のセリフは変えなくても、それでも何通りもの表現が出来る。これ、縦に輪切りにして、「セリフ」と「場所」のイメージの組み合わせを変えるとまたバリエーションが増える。この「愛してる」は、喫茶店の中なのか、海なのか、二人っきりなのか、人ごみの中なのか。。とか。(具体的にはベース音とメロディーのバランスだったり和声感とリズムのコンビネーションだったり音の遠近感とかやっぱり音質とか空気感???とかなのかな??)。こだわればいくらでも。しかし近眼にならないように、時々望遠にして全体のストーリーと合わせながら、構築していく。全体を見ないと「拍子感(グルーブ)」がなくて「リズム」や「音」の羅列になってしまう。あいや、ホントは全体が良く見えていたら、自然とその音楽は「最適」な音を知っていて、そのグルーブに一度乗れると、細かい音は悩まなくても「帰るべき場所に帰っていく」かのように、あるべき場所へおさまって行く、ような感覚もする。



うんちくうんちくうんちく。



…。と。しかし。あっかはいつもこだわりすぎて、
大好きな1シーンのみ、超イメージ通りに仕上げて、
あとは本番に間に合わずセリフもうろおぼえ。って
ことが多いです。


うーん。あせあせあせあせあせ。





なんでも結局最後は気持ちです。
本番に間に合わなーいとパニくってる時はいつも次の言葉を思い出してます。


「告白前夜に『愛してる』の『あ』の字の口の開け方を練習する人はいないでしょ。」


BY あっかのピアノの先生。



さぁ。今日はまだきっと間に合うので地質調査しよーっと。

あ、あっか3日前でも「間に合う」とか言うのはもうやめます。
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